ニキビ、毛穴の黒ずみが・・・鏡に映る自分を見て、ふと思ったあなたへ
30代のニキビクレンジングにはこちらがオススメ↓↓↓
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ニキビ肌のクレンジング方法からおすすめのアイテムまでご紹介
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ニキビの悩みには次のようなものが代表的です。
- ニキビ、あせもが気になる…
- 毛穴の汚れ、黒ずみが気になる…
- オイルっぽいニオイが苦手…
このような悩みも、毎日のクレンジングを見直すことで解決できる可能性があります。
今回は正しいクレンジングの方法や、クレンジング選びのポイントを詳しく解説していきます。ニキビを無くして綺麗な肌を目指しましょう。
◆クレンジング選びのポイントって?◆
ノンコメドジェニックテストとは、その化粧品によりニキビのもと(コメド)ができにくいものであるということを判定するテストのことです。
パッケージにノンコメドジェニックテスト済みの記載があれば、ニキビ肌に対応したクレンジングということなので、ニキビ肌の方でも使いやすいと言えます。
しかし、すべての方にニキビのもと(コメド)ができないということではないので注意が必要です。
皮脂の過剰分泌によるニキビの場合でも、乾燥による大人ニキビの場合でも、ニキビ肌はとてもデリケートなので、肌になるべく摩擦による刺激を与えないことが大切です。
そのためには、洗い流すタイプのもの、テクスチャーに厚みがあるもの、ダブル洗顔不要のものなどを選ぶと良いです。
ニキビができるのを防ぐには、毎日のメイク汚れをきちんと落とす必要があります。
ニキビに負担をかけたくないからと洗浄力が低いクレンジングを選びがちですが、洗浄力が低いクレンジングだとメイク汚れを十分に落としきれない恐れがあります。
その汚れがニキビの原因にもなり得るので、ニキビ肌の方がクレンジングを選ぶ時は洗浄力が低すぎないものを選びましょう。
◆ニキビを防ぐクレンジング方法◆
以下の4つを意識するだけで、簡単に防ぐことができます。
①オイルは必ず乳化させる
簡単に行えるので↓↓↓の手順で行ってみて下さい。
〈クレンジング剤とメイクを馴染ませる〉
まずは、クレンジング剤とメイクを軽く馴染ませます。力を入れずに滑らせる様にして、くるくる馴染ませましょう。
〈水を数滴馴染ませる〉
水が多すぎると上手く乳化できません。ほんの数滴だけ水を手にとり、顔に馴染ませましょう。もしも足りなければ数滴ずつ足せばOKです。オイルがベタベタ・ヌルヌルした状態からサラッとした質感になり、透明から白っぽい色へと変化すれば乳化は完了です。
〈乳化させたクレンジング剤を洗い流す〉
最後に乳化させたクレンジング剤をしっかり洗い流しましょう。しっかり乳化が出来ていればオイルが肌にベタベタ残らず簡単に洗い流すことができます。ダブル洗顔不要のクレンジングオイルであればそのままスキンケアに進み、そうでなければ洗顔に進んで下さい。
②こすりすぎないよう、優しく丁寧に落とす
③スピーディーに洗い流す
メイクを落としたクレンジング剤が長く肌に残ることで肌トラブルの原因になりやすいので、1分以内に洗い流すことを心掛けましょう。
④ぬるま湯で洗い流す
熱いお湯は余分に皮脂を落してしまい、乾燥肌の原因にもなりかねます。かと言って冷水では毛穴が閉じてしまい汚れが落ちずにニキビの原因となってしまいます。体温より少し低めのぬるま湯が最適です。
ニキビを防ぐには高い化粧品を買うよりも、日頃の丁寧なクレンジングが何より大切です。
ニキビ肌に合ったクレンジングを選び、正しいクレンジング方法で毎日のメイク落としができるよう心がけてください。